カナ

ケープ・フィアーのカナのレビュー・感想・評価

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)
3.8
ただただデニーロが最恐に狂ってる映画だった。

レイジングブルみたいに紆余曲折もないから、ちょっとストーリー的に物足りない。

弁護士も悪いし、どっちにも感情移入しづらかった。

「過去を引きずることは、毎日少しづつ死んでいくことだ」
このセリフを言わせたくて撮った映画なのかもしれない。
カナ

カナ