スコセッシとロバート・デ・ニーロの脂がノッてた時の映画。
映画術的なところは分からないけど何かと迫力や手に汗握る展開がつづく。
娘が無理やりとかではなく真っ直ぐ気持ちごとキスされるのは父親を思うと…
20代に観た時はめっちゃ刺さったんだけど、20年以上ぶりに観たらスコセッシ監督の過剰な演出に胃もたれしてしまった笑
でもデニーロアプローチの代表作のひとつ。
タトゥーだらけのバキバキの肉体に、後ろ…
若い頃のロバート・デ・ニーロ見たさに鑑賞。
どこか知的なんだけど本質的には暴力的、そんな危険な男を演じさせたらやはりロバート・デ・ニーロは強い。
標的の家族の車の下にずっと張り付いているのは、も…
マックスは悪魔のふりをした審判者か?審判者のふりをした悪魔か?その曖昧で難しい役柄をデ・ニーロが見事に演じる。マックスは自身の弱さを筋肉と哲学と法学の知識で補うことで克服し、神の使いである審判者と同…
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