第23作 北海道
今回は寅さんがさくらと一緒にマドンナの結婚式に仲人として出席。
笑いもあるけど感動もあって泣いてしまいました。自分だけの幸せを考えた結婚じゃなく、相手の幸せも考えられる本当の結婚に気付いたマドンナ。
それを教えてくれたのは寅さんです!って言うところ、涙が止まらない。
マドンナは桃井かおりさん。
みつおの作文騒動で旅に出た寅さんと出会う。
喋り方、鬼奴でした。
ひと目惚れはしないんだね、粋なかっこいい寅さんで女の1人旅は危険と言ってあげる。たまに見せるオトナのところがいいんだよね。
お気に入りのシーン
鐘をつくのに時間に遅れた源ちゃん。怒る御前様に言う理由が“寅さんに嫁が来た”と伝えるが嘘をついた罰じゃと鐘の中に源ちゃんを入れて鐘打ちの刑に 笑
ブラックな御前様の姿に笑ってしまいました。
おいちゃんに買ってきた化粧水が頭皮用だった。
寅さんが結婚式でスピーチの紙が紛失。
いつものアドリブでなんとかスピーチ終了。
結婚式も終盤、寅さんも感動で泣いてしまい涙を拭こうとティッシュを探す。すると着物の胸元からスピーチの紙が出てくる。
“さくら紙あった〜”
さくらは優しく“もういいのよ”
寅さん居眠りの夢
便秘薬の研究をする博士
お芋の繊維で便秘薬を発明するも失敗して研究所は爆発。