ユナイテッド93便、なんか聞いたことあるよな、、でパッケージを観てなんとなく視聴。
WTC映ったときにようやく気づきました。お恥ずかしい。
事前情報なしでみれたことで、ポッカーン度が半端なかった。珍しい体験ができた。
911映画。
前半は管制塔やクリーブランドや軍部視点。
後半はハイジャック機内視点。のお話。
序盤は、やけにドキュメンタリー風の映像で、主人公もいないし、小難しい話が飛び交ってるし、見辛い映画だなーと。
ハイジャックの通話傍受したあたりから思う。あれ?ちょくちょく映ってる飛行機とは違う便の話やん、どゆこと?ややこしすぎん??と。
そこから徐々に長いクレッシェンドでハラハラし続け、WTCに突っ込んだところで開いた口が塞がらなくなった。
なんか涙でてた。
人物達の反応もやけにリアルに感じた。
それからずっと目が離せなくなった。
この93便の話は知らなかったから、最後までどうなるのかハラハラクレッシェンドは続く。
終盤、乗客らが最後の電話をかけだすところでまた涙。
勇敢な乗客らが反撃開始したところで、イケると思った。
まじかよ。
映画なら助かる流れですよ。
こんな機体があったんですね。
勉強になりました。