るい

キューポラのある街のるいのレビュー・感想・評価

キューポラのある街(1962年製作の映画)
2.5
ストーリーよりも当時の生活風景の方が印象に残った。
パチンコ屋が一蘭ラーメンみたいな構造だったり、不良の溜まり場がビリヤード場なのも昭和を感じる。
帰国事業のシーンもその後どうなるのか察してしまい可哀想になる。
吉永小百合演じるジュンは家族がどうしようもないからどうなるのかと思ったけど希望が見つかってよかった。
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