クルド人問題で揺れる川口市のかつての貧困、人種差別問題との付き合いがみられる
今改めて見るからこそ見える北朝鮮の事情
これらの文脈から今があるんだよなぁ
歴史的な資料
しかしこの時代の演技、発…
<メモ>
鉄工の街を舞台にした1962年の映画
吉永小百合演じる高校生・純は、父親が失業しても働かず、家にお金がない
でも純は、人は貧富など関係なく対等だと、明るく頑張っている
そんな純が頑張り切れ…
鋳造の街と北朝鮮の帰国事業が気になって鑑賞
吉永小百合がとても存在感抜群でオジさん達がやられてしまうのもよく理解できた
弟役や友達もとても活き活きして見ていて気持ちよい
ただ、吉永小百合以外の配役は…
労働者のための映画
一人一人の技術ある職人から自動化された工場で安心して長く働ける環境が整備された時代へと変化してく
最終的に主人公も県立の高校ではなく、働きながら定時制に通う決意を固めました。
こ…
本作のサンチャンは泥の川のキッチャンとならぶ最高のジュブナイルアクト。ジュブナイラーだ。最後は宇宙の自分の星にかえったにしかみえない。非常にsf的な雰囲気をまとっている。サンチャンはかえったかとおも…
>>続きを読む吉永小百合の演技に圧倒された
貧困、人種差別、貧富の差、時は違えど抱えてる問題は今と全く変わらない
でもそれを受け入れてその中で必死に、世の中の不条理を憎まず、真っ直ぐに生きる子ども達
綺麗だ、と…
【昭和100年映画祭】
“次のじぇねれーしょんってやつさ!”
原作:早船ちよ
監督:浦山桐郎(デビュー作)
脚本:浦山桐郎+今村昌平
そして女優吉永小百合の原点!
鋳物産業の街川口を舞台に、…
©日活