高校生に見えない白人高校生男子が主人公で、今までのキャスト全く出ない感じ？全く違う世界線の話なの？とキョドりながら観始めたけど、
ザ・海外から見た日本のイメージ
な舞台に移ってから興味津々(笑)
ダサい日本風(?)の仕掛けがたくさんあって、ちょこちょこクスッとさせてくれる。
シリアスなシーンでの、自販機の文字とか。
そんな世界観とのメリハリというか、レースのヒリヒリ感は凄かった。
アクションとして〜となると前作と比較し難いが、とにかくヒリヒリ感がすごい。ストーリーとも絡んで。
スクランブル交差点の使い方も最高。
最後の最後にハンの知り合いとして"彼"が出てくるシーンは、思わずニヤけた…。そりゃ次も観ますって！！
で、今作もまた1,2作目とは脚本・監督が違うよう。
なるほど3作3様、シリーズなのに全く違う映画を観たような感覚になるのも当たり前か、と。
それはそれで面白い！
