「過去作品、再鑑賞」
カーアクション「ワイルドスピード」の第3弾。
舞台は東京です。カリフォルニアに住む高校生ショーンは、違法運転の常習犯。事故を起こし少年院行きを免れなくなった彼は、軍人の父を頼って日本に渡った。彼はドリフトレースの世界に足を踏み入れ、天才ドライバーD.K.との対決に挑む。
主演は、ルーカス・ブラック。共演にバウ・ワウ、サン・カン、ナタリ・ケリー、千葉真一、北川景子、妻夫木聡、真木よう子。
本作は、”すでに「ワイルドスピード」では無い” と言い切れます。
タイトルは「TOKYO DRIFT」で良いのではないでしょうか。スピンオフにもなりません。
俳優陣が知らない方ばかりで、感情移入しようにも出来ません。
ハリウッド作品に有りがちな、日本の文化や風景を間違えて発信しています。
それと、アジア系俳優の片言の日本語はどうにかなりませんかね。違和感でしかない！
ただ、日本が舞台となり、東京の一般道でのカーアクションやドリフトのシーンは見応えがあったと思います。
