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天使の恋のARのネタバレレビュー・内容・結末

天使の恋(2009年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

チェックしてなかったと何年ぶりかもはやわからないくらいに久しぶりに見ました。

大号泣でした。(笑)

でももう記憶にないけどきっと前見たいときも泣いたんでしょうなー、、、(笑)

佐々木希ちゃん演じるりおがもう本当に真っ直ぐで真っ直ぐで繊細で優しい人で、先生に恋した姿は本当に可愛すぎますがでも3年前のあることがきっかけで人に傷つけられるなら人を傷つけれる側になった。それでも先生に出会って光が差したように変わっくけど、過去のりおの話を聞いた先生は今の君が、今のりおがとか口にする。
今を生きてる今の私、、って自分と重なる部分がもう心臓にぐんぐんきて、もうくっつかないの!?くっついてよ!(最後どうなったか完全に忘れてる(笑))って願いながら最後は見てました(笑)
流れてくる音楽も最後の曲も最後の二人も全てがもう素敵で涙腺だーだーきました(笑)

私は邦画のラブものは苦手で、、女の子が異性に対する接し方とか二人がラブラブするシーンとかが特に苦手で、、なので切ないラブものの方が良くて、むしろそれが好きで、共感もたくさんできて、、(笑)
りおのように私もなりたい。人は変われるし人は今を大事にしなきゃと過去の過ちをいつまでも引きずってては今の自分はもう消えてくだけで過去が膨らんでくだけだなと改めさせてくれました。

切ないけどきゅんとくるラブ映画なのにそこまで考えてしまいましたm(__)m

ぜひまた数年後にみたいなあ、、♡
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