ゆう

ハウルの動く城のゆうのレビュー・感想・評価

ハウルの動く城(2004年製作の映画)
4.8
ジョーカー以来の衝撃を受けた神映画。
千と千尋の神隠しの件もあり気合を入れて鑑賞。
ソフィーが可愛いんじゃ。登場するどのキャラクターも非常に魅力的でカルシファーがお気に入り。
この城のデザインが狂おしいほど好きなんだけど監督はどこから着想を得たんだ?(ドラクエの勇者スラリンガルはこの映画がモデルになってそう)

ストーリーには他のジブリ作品と大きな差を感じなかったので世界観とキャラクターに押し切られたんだと思う、神隠しと連チャンで観たことで映画との相性って大事だなと実感した。

フランスのコルマールという街が舞台になっているらしい、死ぬまでにクロエに案内してもらうをやりたいことリストに追加。

いい映画だった。鑑賞後の虚しさもなかった。
曲も映画の感想にかなり影響していると思う。「いのちの名前」ははっきりと悲しいメロディー、「人生のメリーゴーランド」はどこか寂しいって感じ

ジブリ曲好きだなぁ。
ゆう

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