見る前は犯罪一家の話しと知り
もっと動きがある映画と思ってて、
こんな静かな映画だと思わなかった。
なんなら行き着く先は法廷作かと思った
コレはBGMの影響が大きいかもしれない。
家族間の不穏な空気感を演出している
主人公のおばあちゃんが指示だけ出すタイプの
一家で１番の悪党(人相から)に見えた→
けど、そんなに悪党でないのかよ→
と思わせて、やっぱ１番の悪じゃん
という流れに振り回されたw
終わり方も突然だが
それが逆に潔い
思ってたのと全然違った映画だったけど
悪い意味ではない。
実話から着想を得たみたいだけど
コレが良い映画か悪い映画かは判断に困るな…
