アニマル・キングダムの作品情報・感想・評価

「アニマル・キングダム」に投稿された感想・評価

Tatsu

Tatsuの感想・評価

4.3
これが実話なのあまりにも恐ろしすぎますよね。
血は抗えないものがあるなぁと思いました。
Galsworthy

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3.3
ベン・メンデルスゾーンは愛情に飢えた捨て犬のような表情が上手いな。存在自体が厄介ごとを呼んでくる…みたいな。
mito

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4.1
母親役だったジャッキー・ウィーヴァーを一躍スターダムへ導いた作品。

前半までは「これは失敗かな?」とちょっと不安になったけど、後半の圧倒的な母親の存在感よ。
どんなに粗暴で無計画で救いようのない奴らでも家族を守るという信念は鳥肌が立った。

前半は最も危険な長男ポープの恐怖政治がメインで、ファミリーが追い詰められる中、いつ爆発するのかにハラハラする時間が続くのだが火力不足を否めない。
主人公ジョシュアの煮え切らない態度も相まって飽きる場面もある。

しかし、今までニコニコしてるだけだけのママンが逮捕された息子たちを助ける為、自ら汚い手を使ってでも家族を守ろうとする、その行動、言動のとんでもない圧倒感は凄いの一言。
この家族の本当の王は彼女だと分かる瞬間。

でありながら、母親が一番共感を覚えられる存在でもある。というかそれ以外の登場人物が挙って、共感出来ない。
ジョシュアもまだ幼かったという理由で片付かないレベルでイラッとするし、警察も最初から下手すると家族より無法者。ファミリーは論外。
彼女の家族愛が唯一の救いってやつですかねぇ。
ジョエル・エガートンとガイ・ピアース目当てだったが、、、💴💊🚔💴💊🚔
ジャッキーさんとベンさんがまぁ怖いこと恐いこと笑
harman

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4.6
クレイジーファッキンワールド。
アメリカンヒストリーXを思い出す。
kurimots

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3.7
ストーリーはリアルな感じ

過激だけど過激過ぎず

ジャッキー・ウィーヴァーの可愛くて恐いおばあちゃんが強烈
2017年のブラッド・ピット主演映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』や2019年のティモシー・シャラメ主演映画『キング』といったNetflix配給作品を近年は手掛けているデヴィッド・ミショッドが1988年にメルボルンで起きた警察2名を射殺し無罪判決を受けたトレヴァー・ペティンギルとその家族をモデルにしており、実話から着想を得て、脚本も手掛けた長編映画デビュー作品である。

母が麻薬の過剰摂取で死亡したことで、祖母のジャニーンに引き取られることになったジョシュア。母の死や疎遠になっていた祖母の元で暮らすというティーンエイジャーにとっては大事件が連続してしまい、気持ちの行き場がないのにも関わらず、ジョシュアは祖母の家族は犯罪によって生計を立てている犯罪家族でジャニーンも黙認しているという悪夢のような状態に更に苦しむことになるが、その中でも常識はわきまえている者や歳の近い友達のような者もいる。この何気ない日常はジョシュアの感覚を麻痺させていく。

やっていることは犯罪なのにも関わらず、家族としてのあるべき風景を垣間見えることができるのだ。つまり、日常に犯罪が定着としているが人間関係は良好ということだ。黒人街を扱った作品でもこの手の問題は扱われることが多い、自分の意思とは反して、環境によって人格が形成されてしまう。環境が作る悪だ。

その中に入ることでしか生きられなくなったジョシュアが、自分の意思とは反して次第に犯罪に加担する様になってしまうという過程をティーンならではの感情も入交り、ジョシュア目線で追体験させるという恐ろしく巧妙な映画である。

そんな環境の変化に目をつけたのが、ガイ・ピアーズが演じる刑事巡査部長のネイサン。ネイサンがジョシュアに接触するようになってからは、刑事と家族との板挟み状態になってしまうジョシュア。その中で裏切っているのではないかと疑う者も出てきたりと、ドロドロな関係性へと物語は進んで行ってしまう。

実は常識人であるはずの祖母が行動を操っていて、またジャッキー・ウィーバーが笑顔の中にも時々みせる狂気性が恐ろしい。この演技によって、第83回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたのは納得だ。

そんな祖母から逃げたはずのジュシュアの母はどうなったのか…薬物中毒で死んでしまった。そう考えると犯罪まみれの理不尽な状況でも、次第に得られた安心感はジョシュアを留まらせた、留まることしかできなかった原因ではあるが、ガールフレンドにあることが起きてからは、事態は一変してより複雑でスリリングな泥沼へ向かっていくという終始緊張感が絶えない作品であった。
主人公が感情を失ったマイケル・キャリックに少し見えました。
眼鏡チェーンの効果を2回ほど発動しておりました。
紙をめくる要領で唾をつけてほっぺを触っておられました。
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.4
盛り上がるシーン等なくこの犯罪一家がじわじわと人生の終焉に向かっていくこの感じが好きだな。
この映画のいい所は完璧なcastingかも知れない。
所々意味不明なシーンはあったけどAustralia Worldという解釈で片付けた。
nhk0810

nhk0810の感想・評価

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ポープ伯父さんがいい所一つもなく最低な人間かと思いきや、おばあちゃんが一番極悪人という。

全然知ってる役者がいない中、唯一知ってるジョエル・エドガートンがいたから安心してたら早々に死んでしまって、ええー!ってなったわ。
でも面白かった。

悪人がちゃんと破滅する世の中であってほしい。
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