えぬ

モード家の一夜のえぬのレビュー・感想・評価

モード家の一夜(1968年製作の映画)
4.4
うわ〜〜〜よかった。モノローグじゃない!って思って喜んだけど最後の最後で惜しい…けど、わたしみたいな頭弱い人間はあそこで補足してくれるのが助かるんです…ない方がいいのはわかるけど。というか、教訓はかなりモノローグが印象的?あの機転がモテる秘訣ですね。会話劇が哲学的、宗教的だったりで頭働かせないといけないのが逆に心地よくもある。私は愛について語る人たちが好きなんだ。モードと"私"の町と人の捉え方が反対なのいい。ジャン=ルイ・トライティニャンなのびっくりした。内容的には「モード家での一夜」かな。

愛は永遠ではないわ
えぬ

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