keiko

ヘンリーのkeikoのレビュー・感想・評価

ヘンリー(1986年製作の映画)
3.5
事件後の状態と事件の最中の音声を一緒に見せる演出が想像を掻き立たせる。
不安にさせる音楽がぴったり。
逃げてるときに車内で同居人の妹に「愛してる」と言われ、ヘンリーが「多分、俺もだ」と返したのは、愛することの意味を知らないから?
悲しい結末だった。


主人公どこかで見たことあると思ったら、ウォーキングデッドのメルルだった。
keiko

keiko