ヘンリーの作品情報・感想・評価

「ヘンリー」に投稿された感想・評価

病理学的な大量殺人者の物語は、映画祭や深夜のカルト上映で上映された後、物議を醸したそうです。

殺人が復讐ではなく、単なる暇つぶし程度でしている男性を描き、それをひたすら見せてくれる映画です。

ヘンリー・ルーカスという名の自称殺人犯の自白から影響を受けた映画

典型的な「クライム」映画とは異なり、「ヘンリー」はユーモア、反ヒーローの要素を取り入れていません。
裏路地、バー、平凡なアパートを中心に、見知らぬ人を効率的かつ容赦なく殺す人物を追っていきます。
ヘンリーは普通の人間が持ち合わせているような感情を欠いており、情け容赦ない衝撃的な暴力のシーンが続いていきます。

それでも各方面から支持されているのも分かるカルト映画でした
気持ちに余裕がある時に見て欲しい問題作。
ryohei

ryoheiの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

シリアルキラーの淡々とした日常。

殺人の様子をビデオに撮影して鑑賞する姿はスクリーンの向こう側に表象された暴力行為を鑑賞する観客の姿と重なる。

シリアルキラーの映画でありながら、そうした映画を鑑賞するという行為について考えさせられる映画。
墓標

墓標の感想・評価

3.5
『ヘンリー・リー・ルーカスの殺人の記録』という副題ですが、殺人を映したシーンは少なく、ごろごろと転がる遺体から無慈悲な殺人を想像するというようなストーリーでした。サスペリアと同じく"不穏なシーン"にBGMが変化するのですが、そのBGMがめちゃくちゃ好きです。ヘンリー好きな人は「アメリカの惨劇」も好きだよ!と言われたので是非観たいですね。
ヘンリーは、息をするように人を殺す殺人鬼。彼は刑務所で会ったオーティスと一緒に暮らしている。ある日、オーティスのもとを妹のベッキーが訪れる。ヘンリーは次第にベッキーに惹かれていく。

ヘンリーのモデルとなったのは、実際にいた殺人鬼、ヘンリー・ルーカス。彼は幼少期母親から壮絶な虐待を受ける。彼が殺人鬼になったのは、このことが大きな要因となっている。

しかし映画では、彼の過去は描かない。悲惨な過去を描かないことで、観客に殺人鬼の面しか見せないようにしている。
いわば「ジョーカー」と逆のことをしている作品。
新文芸坐オールナイト二作目

実話を基に作られてるので
こんな風に淡々と人を殺していく
人間が過去いたことに絶句

この前に観たハウスジャックビルトの
映像の鮮やかさと比較すると
インパクトに欠ける部分はあるけど
歪んだ殺人鬼の心を垣間見た感じ

前説きけて予備知識ありで
観れて良かった
「日常」

何でしょう。。。映画(エンンターテイメント)としては、
面白くはない作品でした。
ですが、、、
息をするという当たり前の日常の様に、人を殺める行動、
またそれを淡々と描く内容にも、恐怖を感じました。

ツタヤさん発掘良品で観賞しましたが。。。恐品でした!
ヨンドゥ、、

めちゃめちゃうとうとしながら観た
気付いたら仲間増えてるしエスカレートしてるし

オールナイト三作について前説で色々聞けてたの本当にありがたいな
予備知識とか内容に出てこないバックグラウンドとか
ネタバレじゃないけど内容を深く感じられるような
おすすめしたときにあいてが観たくなるような
語彙力とか知識とか増やせたらかっこいいなって
110

110の感想・評価

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ヘンリーめちゃくちゃいい奴じゃんと思った私はイケナイのでしょうか
めっちゃおもろい



ブロンソン、羊たちの沈黙、ハウスジャックビルド、ザバニシング、時計じかけのオレンジ、ありふれた事件、
alpha

alphaの感想・評価

3.6
自分の中での点数に悩んだ映画。
少なくともサイコパスから見える情景をここまでうまく描いた映画は無いと思う。
ただ好きか嫌いかで言うと嫌い。
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