宇宙は未知だけれど人間もすごい…!
ラヴェル船長をはじめとする宇宙飛行士3人の冷静で驚異的な精神力には同じ人間としてただただ唸るしかなかった。
けれどただ生きて帰ってきてくれることを願って待ち続ける家族の気持ちや救出方法がなかなか見つからない時のエンジニアの方たちの緊迫感や苛立ちだったりというのはとても共感できて。
きっと変に誇張されていたわけではなく、あくまで淡々と描かれていたからこそ、国も時代も違う私にもリアルにそれらを感じとれたのだと思う。
こうやって自分が知らない事実を教えてもらえる作品に出会えると嬉しい!
ラヴェル船長には月に降り立ってほしかったな…。それを一番望んでいたのはもちろんきっと本人さんなのだろうけど。
人生って本当いろいろあるな。
エド・ハリスが特に良きでした…!