えのたにえん

アポロ13のえのたにえんのレビュー・感想・評価

アポロ13(1995年製作の映画)
3.7
めっちゃ緊迫してたーー。宇宙飛行士ってすごいなーー!月面着陸を目指して地球を出発したものの、途中でトラブルが起きて酸素が流出、地球への期間もままならない状況になって、、。地球で待つ家族の心境を思うと胸が締め付けられた。風疹感染が疑われ、プロジェクト始動直前に地球に残ったケンだったけど、あのシュミレーターの中で実験をするために残されたんだなあー。使命があったんだ。"名誉ある失敗"。失敗は失敗でも、ロケットに乗り込んだ3人を始め数え切れないほどの人たちが力を尽くして掴み取った帰還だった。宇宙関連の映画見るとつくづく酸素と地球そのものの偉大さを思い知らされるwww
トム・ハンクスは色んな映画の中で一体何回奇跡を起こしてるんだろう、、😀