Nowhereman

悪魔のいけにえのNowheremanのレビュー・感想・評価

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)
3.8
ようやくの鑑賞
レザーフェイスの登場シーンの唐突さ(自然さ)とサリーが二度も窓ガラスを割って逃げるところは思わず笑ってしまった。イカれ一家のキャラが強すぎるのはあるが、主人公サイドの大半が単にやられ役で終わってしまうのは少しもったいない気がした(特に車椅子の意味を期待した)。ラストのサリーとレザーフェイスは(芸術的にすら映って)素晴らしく、今作が与えた影響の大きさは十分に感じられた
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