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1999年の夏休みのpomumのレビュー・感想・評価

1999年の夏休み(1988年製作の映画)
2.9
原作は萩尾望都の「トーマの心臓」と何かで見ましたが、ストーリーはオリジナルです。
作品全体のノスタルジックな雰囲気と、女性が演じる不思議な「少年たち」。
四人のキャストのうち、二人は声優が声を当てているのですが、観ている内に違和感が無くなっていく感じがしました。

デジタルリマスターか何かで、映画館でやっていたのを見ました。
蜂が出てくるシーンで音が立体的に聴こえたので音響も弄ったのかと思ったら、館内に本当に蜂が飛んでいたのを思い出します。
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