僕が生まれる前の作品ですが、
ドラえもん長編映画 第1作目と言う事で何度も観てる!
すごくシンプルなストーリーだけど、だからこそラストののび太とピー助の別れのシーンには感動させられる!
さすがに30年近くも前の作品なので
「あの道具使ったら簡単に解決するのに」と思う場面もありますが
そこは初期の作品。目をつぶろうww
リアリティを求める人
(30年も前のアニメ映画に求めるのもどうかと思いますが)
には少し辛い点があります。
・のび太が育てたフタバスズキリュウ
そもそも首長竜であって恐竜ではなく、そして卵も産まないと考えられている
・ティラノサウルスなど肉食の恐竜が尻尾を垂らして歩行している
体の構造上尻尾と頭を水平にしないと歩行できなかったと考えられている
・プテラノドンが羽ばたいて襲ってくるシーンがあるが、
グライダーのように滑空するのが主な飛び方であると考えられている
のような点があります。
映画の批評ではなく豆知識ぐらいに思ってください。(笑)
ドラえもんファンなら必見の1作