洋画好きマン

プリティ・ウーマンの洋画好きマンのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
1.0
シンデレラストーリーなのは構わない
貧しい女性が金持ち捕まえたり、その逆があっても構わない。「を
だが、その職業が娼婦であってはダメだ(職業差別ではない)

「パパ活女子になりたいと娘に言われた」と頭を抱えている家族を知っている。
現実世界で身体を売って幸せになる人がいても構わないし、その道で金を稼ぐ覚悟はすごいなと思うけど
子供が観て、「私も娼婦になりたい」と言い出したら…と思うとゾッとする
ましてや娼婦である必要性がこのストーリーにない

物語は普通だったし、ジュリアロバーツは素敵だったけど設定でマイナス5億点