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プリティ・ウーマンのasucaのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
4.5
リチャード・ギア…!!
なんとダンディーなこと!


30年も前の作品なんですね。驚きです。

出会いはひょんなことから始まりますが、住む世界が全く違う2人が惹かれあう姿にきゅんときました。
二日連続で観ちゃうほどハマってしまった…!

エドワードをきっかけに
どんどん品よく素敵なレディになるヴィヴィアン。

一度はやってみたい大人買いに
お茶目なテーブルでのマナー。


周りの見る目が立ち振る舞いで
まるっきり変わることにヴィヴィアンは気づきます。

だけど外見だけでなく
中身を見てほしい。

それは着飾れば着飾るほど
強く感じてしまうもの。


そして
自分自身を変える必要があると、
自分のあるべき姿になろうと
強く決心し行動に移す情景が今作の強く惹かれたところ。


もちろん、エドワードもヴィヴィアンをきっかけに人間らしくなる?というのでしょうか。


大人の余裕のなかに垣間見れる
愛する人を見つめる視線痺れましたね、、!

最後の王子様のシーン。。。
ベタだけどもバラを片手に迎えにきてくれるなんて、笑っちゃうほど幸せなふたり。

素敵な作品だったなぁ。
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