リチャード・ギア…!!
なんとダンディーなこと!
30年も前の作品なんですね。驚きです。
出会いはひょんなことから始まりますが、住む世界が全く違う2人が惹かれあう姿にきゅんときました。
二日連続で観ちゃうほどハマってしまった…!
エドワードをきっかけに
どんどん品よく素敵なレディになるヴィヴィアン。
一度はやってみたい大人買いに
お茶目なテーブルでのマナー。
周りの見る目が立ち振る舞いで
まるっきり変わることにヴィヴィアンは気づきます。
だけど外見だけでなく
中身を見てほしい。
それは着飾れば着飾るほど
強く感じてしまうもの。
そして
自分自身を変える必要があると、
自分のあるべき姿になろうと
強く決心し行動に移す情景が今作の強く惹かれたところ。
もちろん、エドワードもヴィヴィアンをきっかけに人間らしくなる?というのでしょうか。
大人の余裕のなかに垣間見れる
愛する人を見つめる視線痺れましたね、、!
最後の王子様のシーン。。。
ベタだけどもバラを片手に迎えにきてくれるなんて、笑っちゃうほど幸せなふたり。
素敵な作品だったなぁ。