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白い恐怖のottottoのレビュー・感想・評価

白い恐怖(1945年製作の映画)
3.7
新たな精神病治療院の院長に
着任したバランタインは縞模
様を見るとめまいがする奇病
に悩まされていた。同じく治
療院で働く女医・コンスタン
スはそのことを心配しつつも
、ハンサムでユーモア溢れる
彼に惹かれていく。だが、あ
る置き手紙を残して彼は姿を
消し、物語りは加速していく


バルカン超特急のラストで、
中盤に出てくる手を差し伸べ
るシーンを再度使って高揚感
を掻き立てる演出をしていた
が、本作も同様に繰り返すこ
とで特別なシーンに感じさせ
られるものになっており印象
的だった。
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