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「白い恐怖」に投稿された感想・評価

SSD

SSDの感想・評価

3.5
ヒッチコックの作品はどれも美のこだわりを強烈に感じる。

イングリット・バーグマンと若きグレゴリー・ペックの絶対的な美男美女。
モノクロを最大限に利用?した繊細な白と黒のコントラスト。
そこに幻想的なインパクトあるダリの演出。

今見るとチープな撮影に見える部分もあるかもしれないが、映画はこうやって頑張って作られてきたということを感じる。

リアルである以上に想像力を試され、最後の最後まで見る側を翻弄する。

ヒッチコックってそれぞれの作品で何かしら映画のアイデア?みたいなものを残してくれているような気がする。
ウエノ

ウエノの感想・評価

3.8
主人公の周りの精神科医達をはじめ、出てくるおっさん達がみんな気持ち悪い
時代的な物もあるのかもしれないが……
てかヒッチコックの映画に出てくる登場人物って、すぐ人のこと好きになりすぎじゃない!??
そして無条件に信用しすぎじゃない!?!??
犯人は予想してなかった人だったから純粋に驚いた
愛海

愛海の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夢の中がほんとに夢の中
サイコパスの殺人の話と思ってたけど
どんでん返し
gakupapa

gakupapaの感想・評価

3.0
イングリッド・バーグマン演じる主人公が精神科医らしく心理分析を駆使して事件を解明していく切り口が面白い。
サルバドール・ダリが監修した深層心理の幻想的な映像だけでも見る価値あり。
Yutaka

Yutakaの感想・評価

4.2
今まで見てきたヒッチコック作品の中でも結構好きな方だった。イングリッド・バーグマンが強く聡明な女性を演じているのに対して、グレゴリー・ペックがいつもの役回りとは違って不安定な精神分裂患者を演じているのが印象的。ダリが演出した夢のシーンは短いながらも強烈なインパクトを残した。ヒッチコックのサスペンス×ダリのシュルレアリスムは最強すぎる。朧気なモノクロームの映像とテーマが合いすぎていた。フロイトの夢分析はもうちょいちゃんとして欲しかった感はあるけど。
せん

せんの感想・評価

3.4
イングリッド・バーグマンがめっちゃ綺麗。
手配写真が女優のブロマイドみたい。
グレゴリー・ペックもハンサム。

ストーリーに関しては、
なんかちょっとのヒントや精神分析であっさり色んなことが分かりすぎな気がする。
最後のどんでん返しも面白いけど、謎解きまでが急に駆け足になった感があった。

印象的なのはジョンが見た夢のシーン。
ダリの絵画みたいな世界観だな〜と思ってたら本当にダリが協力してたと知ってびっくり。
古いからこそチープに見えない大胆な演出はさすがだし、心理分析や恋愛パートもセリフがおもしろい。アレックスの強キャラ感も好き。
題材が好みじゃなかったら寝てたかもな〜って感じの編集ではある。
良い映画。
MadKazuMax

MadKazuMaxの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

愛と狂気、深層心理と殺人事件を絡ませたサスペンスは"反撥"に匹敵する傑作。

しかし、白い地平線が広がる男の心の深淵から、愛で救い出すラストは、チョコレートのように甘い。
どうなってる、どうした、なに?どう繋がる?から始まり…真相までがえらく長い時間だった気がした。

G.ペックとI.バーグマン、おそろしく美男美女コンビ。

I.バーグマンのあっさりメロメロになってしまう感じが『汚名』と重なる。
それからこの役、G.ペックなの…?って感じもあるけれどベッドに横になって前髪はらりな姿が麗しい。

ブルロワ先生(マイケル・チェーホフ)の存在に救われる。
kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

1945年 アメリカ 監督:アルフレッド・ヒッチコック
●グレゴリー・ペック(ジョン)
●イングリッド・バーグマン(コンスタンス)

 ヒッチコック再評価3

 イングリッド・バーグマン、グレゴリー・ペック共演。記憶喪失と夢による精神分析を使ったスリラー。サルバドール・ダリが幻想シーンに協力している。

 精神病院の新院長に着任したエドワーズ博士。女医のコンスタンスは、その正体が記憶喪失の患者・ジョンであり、エドワーズ博士のふりをしていることを見破る。その理由が、エドワーズ博士を殺してしまったからだと思い込むジョン。彼の無罪を信じるコンスタンスは、エドワーズ博士の謎の死を解明するべく奔走する。

 エドワード殺しの容疑で警察に追われる二人はコンスタンスの恩師ブルロフ博士の助けを借りて、ジョンの夢分析を行い、次第に真相に近づく。そしてついに事件の再現をした雪山で真実に辿り着きジョンの記憶が蘇る。
 夢判断はチャチすぎる。一回の夢であそこまでは無理でしょう。

 グレゴリー・ペックの若さが功を奏し、どこか信用出来ない容疑者をうまく演じている。最後まで観客は彼に裏がありそうだと思ってしまう。
 
 そして、これで終わったと思ったところで、さすがにヒッチコック、ここから本領発揮のドンデン返しが待っていた。
やっぱり、ヒッチコックは面白い。

#2022-279
死ぬまでに観たい映画マイベスト1000-105
良質なサスペンス・スリラー17
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