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ティファニーで朝食をのNNNNNのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
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オープニング:
ミドルショット、ロングショット
斜め後ろからガラス越しのティファニーを見つめている主人公
細い背中+音楽、寂しさ 野望よりは虚しさを表現

エンディング:
ティファニーはいらなかった
部屋からわかるように主人公は物では満たされない
必要だったのはおまけでついてきた指輪のような、お金はなくてもいい真っ直ぐな愛だった
不恰好だけど真面目な真っ直ぐに愛をくれる男性が自分の幸せだと気づいた
ティファニーで10ドル以下で買える物と言える男性
ティファニーで格好をつけずにオマケについてきた指輪と言える男性

整理されてない部屋:
満たされない心の象徴

部屋のあちこちから靴や服を引っ張り出す→洗面所から出てくると綺麗ね顔cu
着飾っているだけで中身は違う

男の人からのアプローチ:
ネズミという
愛されると拒否する 拒絶される不安がある 親と育ってない、弟とおば?のところで育った経験
主人公の1番大切なものは弟
昔から弟を守って生きてきた

1回目の結婚も弟を連れてきていいと言われたから?当時14歳 弟をいい環境で暮らさせるために農場持ちの金持ちおじと結婚を選んだ

相手の男性:
弟に似ているから無意識的に世話をする インクをプレゼント

名無しの猫:
主人公を表している
主人公何者なのかわからない

相手の男性は荷物と猫を連れてきてくれた、男性は猫=主人公を助けてくれる存在
猫を雨の中タクシーから捨てる、男性が最初に探す 男性は1番に猫=主人公のことを気にかけてくれる、主人公が次に探す 猫=主人公だから男性より路地裏まで行って探す 行きそうなところが男性よりわかる
主人公猫を見つける:
猫を救う=主人公が自分自身を見失わないことを表す、自分の本当の気持ちを捨てずに男性と結ばれることを決心できる
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