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ティファニーで朝食をのSHiNYAのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
2.0
ヒロインのホリーとポールの恋愛話。
ストーリーはひねりもなく、映画の中盤はほとんど話が進行してないようにも思えて退屈に感じた。隣人にステレオタイプ日本人が出てくる。
ストーリーは面白いものではないが、オードリーヘプバーンの美しい演技、当時のニューヨークの美しい街並み、テーマ曲「ムーンリバー」を鑑賞できるのはとても良かった。
クライマックスはロマンチックでよく出来ている。
1960年代の映画だからこそこのような雰囲気が出せるのだろう。
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