いくら

ティファニーで朝食をのいくらのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
3.5
思っていたものとは違くて「ローマの休日」とも全く違った作品で驚いた。ただホーリーには少し感情移入しにくい部分はあったが、オードリーヘップバーンが演じるからこその魅力がまた光る作品だったように思う。
最後10分で誰にも縛られず自由に生きたいと決断したホーリーをポールが語りかけ雨のシーンからのムーンリバーへと繋がる部分が特に良い。
いくら

いくら