ディーン(ライアン・ゴスリング)とシンディ(ミシェル・ウィリアムズ)夫婦の出会いから結婚までと、結婚から現在までを描いているラブストーリー。
過去の幸せな2人と現在のズレが生じてしまった2人を交互に見せていく構成が上手く切なさがこみあげてきます。これ、どっちが悪いとかじゃなくて時間の流れというかリアルさがありました。
ディーンは子供を大事にしてるし、家族思いな父親に見えましたけどね。一つダメなとこ上げるとすれば、仕事に対してのいい加減さはあったかもしれません。妻のシンディはディーンに対して今以上のものを求めてしまったのかもしれません。なんか難しいですね！オイラもよく分からないですけど。
映画の方は凄く良かったと思います！ミシェル・ウィリアムズが流石の演技でした！(^^)
【お気に入り曲】
・You And Me / Penny＆The Quarters
