面白かった。
ミシェルウィリアムズとライアンゴズリングの演技がすごい。
結局、階級の差を越えられないのか、という切ない帰結になっている。
そして、医者を目指していた女学生は、射精責任を果たさないク…
夫婦のリアルなすれ違いが描かれているラブストーリー。
ライアン・コズリング演じるディーンは、必要最低限の仕事しかしていない。妻のシンディはそれを不満に思っているが・・・ディーンは「家族と過ごす時間…
恋と愛は違うこと、恋人と夫婦は別物だと突きつけられて苦しかった。
曇りななきまなこで信じていた幼い頃とは変わって大人になるにつれてときめきや愛が一生続くとは限らないことようやく理解できるようになった…
恋が始まる瞬間って、あんなに眩しいのにさ
終わっていくときって、なんであの静かさ。なんなんだろうな。
ブルーバレンタインは、静けさの映画だった。
ライアンゴズリングとミシェルウィリアムズが演じる夫…
例によってまた見にきた
やはり落差のダメージがでかい…
お互いダメなところが多いしタイミングとか悪すぎるし噛み合わなさ加減が辛い
自分に対して心が無い相手にアレをするのは…とても悲しくなる…
最後…
悲しい話だった。シンディの父親はモラだし(子供が生まれて丸くなった感じするけど)、元彼はDVでモラだし、ディーンの親は離婚してるし。ディーンは物に当たるし、アル中だけど、シンディをただ真っ直ぐ愛して…
>>続きを読む(以下、映画の感想というより自分語りが始まります)
昨日、1年9ヶ月付き合った人生最愛の人に振られて、別れを告げられたその場では涙も出ず、ただ心に穴が空いたような感覚で1日過ごしていた中で、恋愛が…
© 2010 HAMILTON FILM PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED