かりんちゃんのウマ

火垂るの墓のかりんちゃんのウマのレビュー・感想・評価

火垂るの墓(1988年製作の映画)
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初めて観ました。
毎年のように放映しているけど、泣いてしまうという先入観があって観ていませんでした。が、高畑勲監督が亡くなったこともあり改めて観ました。

まさに、戦争記録映画。
きっと誰かのフィクションなのに、すべてが非現実に思えてしまう。
先入観とはまったく違う映画でした。

この事実があって今がある、
今も起きている、
この事実を一人一人が重く受け止めて生きないと平和って一度もやってこないと思った。