大人になってから観るとまた違った。
小学生の時に観た時は、ただひたすらに可哀想だと思ってボロ泣きしたけど、今観たら節子を死なせないために、生活のために働くとかもう少しできたんじゃないかな〜と冷静にな…
◆今さら何か語れることがあるかわからないけれど
観終わった後、言葉が出ないほど打ちのめされる。
どうしようもないくらい無念で、苦しいくらいの痛みと後悔が襲ってくる。私が体験したことではないのに…
もう何度観たことか…。
子供の頃は血のついた包帯だらけ母親に虫がたかる様子が衝撃的すぎて、とにかく悲しく辛い映画だと思った。
その後定期的に何度も観て、解説なんかも目にしたりするうちに、色んな気づき…
© 野坂昭如/新潮社, 1988