夏が近づくと思い出す作品。
学生時代、本作品を観てくるようにと課題を出されました。
いろんな解釈ができると思います。
主人公がちゃんとしてれば妹を死なせる事はなかったとか色々言われてますが、戦…
小さい頃、包帯で巻かれウジの沸くお母さんの死体を見てトラウマになってしまい数十年観ることができなかった。
私の中でおそらく唯一のトラウマ映画だった。最近沢山観たホロコースト作品の残虐なシーンにも耐え…
なかなか手が出せずにいたけれど、本当に見れてよかった作品。結末が分かっていても、分かっているからこそ、見ていて辛かった。戦時中を親を亡くした14歳と4歳の子どもが生き抜かなければならなかった時代。映…
>>続きを読む子供の頃に一回見た。トラウマ映画と言われているから気が重いかったけど、慰めなどの映画だった。救いかは人による。反戦映画ではないって高畑勲がなんかで言っていた気がするしその通りだったあと普通に見返した…
>>続きを読む© 野坂昭如/新潮社, 1988