いりす

白熱 デッドヒートのいりすのレビュー・感想・評価

白熱 デッドヒート(1977年製作の映画)
2.9
ガソリンスタンドで働く主人公は、クルマをいじって公道レースに耽るのが唯一の楽しみ。
お互いに生命保険を掛け合った盟友と共に日がなクルマを走らせていた。

ただ、ショボい愛車の非力ぶりに、『やっぱり金か。』と嘆いている。

そこへ突如現れる悪魔。
正体不明の彼は、クルマを使って次々と公道レーサーを襲っていく。

悪魔の手により、主人公の盟友が、あんなことに…

復讐の鬼と化した主人公は、あの悪魔を探して放浪の旅を始める。

ラストはデモリッションダービーよろしくのクルマのぶつけ合いに発展。





70年代のクルマが好きな人には堪らないアウトロー映画。

しかし、遺骨の不法投棄はいかんよ。
いりす

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