リッチモンドにある高校のバスケ部。こう言っては何だけど底辺の街で犯罪が多い。卒業率は50パーセントほど。卒業しても刑務所行きの確率が高い。
そんな高校なんだけどカーターはバスケ部のコーチを引き受け、何としても生徒達を大学に進学させたいと思う。
けど、目先の事しか考えない教師や生徒達。親もそうだ。勉強よりバスケの練習を優先させたがる。
「子供の進学より目の前の勝利が大事か！」と憤るカーター。
ほんまやわ。長い目で未来を見れないのは良くない。だからリッチモンドで底辺の暮らしをしてても良しとなるんだろうなと思ってしまった🤔
言葉使いや服装を正す事によって立ち居振る舞いが変わって行く。
その変化も描いてて良かったです。
人は衣食足りて礼節を知る、ですもんね🤗
良い映画でした😊
