小学生の頃かな、被爆者たちが焼けただれた姿で歩く映像をテレビか、ビデオでちらっと見た記憶があります。怖くて怖くて直視出来なかったし、見続けることも出来ませんでした。
20歳を過ぎた今、観なきゃいけない。知らなきゃ行けない。と思いこちらの作品を鑑賞。
実際の被爆者含め8万人が出演。
原爆投下の8年後に制作された作品なんですね。
涙が止まらなくなりました。
忘れちゃいけない過去。
一般市民が、普通に生活している所に原爆を投下。改めて考えてみても、こんなにも非人道的な事がよく出来たとのだと思いました。
戦争は人を狂わせる。
戦争なんてなくなれ。