朝子

BROTHERの朝子のレビュー・感想・評価

BROTHER(2000年製作の映画)
3.3
どうしてもソナチネと比べてしまえば、文学性が薄まっているのはしょうがない。題名からも感じるように大衆性に傾いているのだから。理解しやすいのは悪いことではない。ただ、何だかしっくりこないのは、ラストの予想外のウェットさ、かな。もう少し乾いていてほしかった。
朝子

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