日本人のヤクザがアメリカに押しかけて戦争を仕掛けるなんて話、押しかけられた方にとってはいい迷惑でしかない。そもそも腹違いの弟とその仲間たちはケチな商売で満足してるようだったから死に場所を探していたた…
>>続きを読む普通にたけし来なければこんなことならなかったじゃんとか、無茶な展開あるよなとか思いつつも、場面場面はそれなりにかっこよかったり面白かったりする。
ソナチネと比較するとたけし自体の凄みはだいぶ削がれ…
異国の地・ロサンゼルスでも一切ブレない北野武の暴力美学。殺伐とした世界観と容赦のないゴア表現はいつも通り最高で、アメリカ人たちがドン引きしながらたけしを見つめる視線が良いスパイスとなり、どこか誇らし…
>>続きを読む島流しから成り上がり、そして崩壊まで
ヤクザを知れる教則映画みたいな感じだった
個人や少数というより団体として抗争の在り方を描くのは、北野映画では珍しいと思った
「仁義なき戦い」のように、争いの…