BROTHERの作品情報・感想・評価

「BROTHER」に投稿された感想・評価

Kenpi

Kenpiの感想・評価

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想像していたのと違かった……

「Fuckin' Japくらい分かるよバカヤロー!」

前半までは良かった。
後半、寺島進が死んで以降のプロットに散漫な印象を抱いてしまった。

ギャングとの抗争の末、敗北し散りゆくヤクザ達の姿はペシミズムなドラマとして、
北野武の映像はも相まって美しく感じたのだけど、
冗長な銃撃シーンなどのせいで、損なわれてしまった印象も受ける。

そもそもこの結末に持っていくために逆算して
寺島進演じる「加藤」と加藤雅也演じる「白瀬」を用意したのだと思うのだけど、
無理にベクトルを合わせるための装置としか思えず、唐突すぎて感傷的になれなかった。

北野武監督超好きで心の底から尊敬しているからこそ、プロットに怠慢を感じてしまった。

あと細かいけど、腹切りした大杉漣どうなったの?彼も死んだのか。

音楽が久石譲で衣装提供は山本耀司、そして北野武という最強の組み合わせなだけに、HANA-BIのような、叙情的なものを期待してしまった😫

でも好きでした(どっちやねん)

・余談
最近はシャバい大学生が着てたりで萎えてしまうYohji Yamamotoですが、
2001年はめっちゃカッコイイです。

北野武に憧れているから、やっぱりセットアップ緩めに着たいな。
MiYA

MiYAの感想・評価

2.0
日本のヤクザがアメリカで抗争するという設定にあまり説得力がないような。この映画で描かれる社会やアメリカ人の佇まいにリアリティがなく(妙に日本っぽいのです)、これは完全にファンタジーの世界。それでいて暴力シーンだけが相変わらずリアルで、妙にチグハグな印象。個人的にはアウトレイジ派です。
Jin

Jinの感想・評価

3.9
アウトレイジを見るならブラザー見たほうが全然良い。
最初のオープニングの曲で一瞬で心が引き込まれて、北野武特有のカメラワーク、言葉を発さない主人公、カッコよすぎる。映画なんだけど芸術作品を見ているような感覚。
ちなみにこのサウンドトラックで吹いてるフリューゲルホルンの人は、今ジャズの世界の第一線で活躍している原朋直氏である。
白

白の感想・評価

3.5
北野武総集編。
TSUTAYAの取り寄せレンタルが一枚で313円もした。最近ジャケットが褐色系の映画をよく観てる。
73

73の感想・評価

4.8
こんなにも漢な兄貴がいるかよぉおー!泣

昨今話題になる男性には微塵もない漢らしさ
かっこよすぎ禿げる
最初に観た北野武
法月

法月の感想・評価

3.5
未見だった北野武作品を鑑賞。
BROTHERって、アニキだったんだ.....

「アウトレイジ」作る前からずっとアウトレイジだったんだなぁ。
この映画でたけし演じるヤクザもアウトレイジの大友そのまま。

たけしはずっと死に場所を探している。死に憧れてる。
恐怖心が欠落している。だから強い。

「キレイなんだかブスなんだかよくわかんないっすけど、ずいぶん地味っすねぇ」
「なんだこのやろう!(懐から拳銃)」
一番好きな場面です。
issey

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3.0
結構わかるビートたけし「Irreversible denaturation(不可逆的変性)くらい分かるよバカ野郎!」
『ファッキンジャップくらいわかるよバカヤロウ』

日英合作らしく日本の文化であるヤクザの式典を嫌味なくらい丁寧に表現している
日本のヤクザを銃の本場であるアメリカに輸出して、そんな上手くいくかよと思っていたらこの顛末

最初は一切台詞のないビート君だが、だんだんと英語を喋れるようになっていくのは中々良かった

太平洋戦争のオマージュになってるとか詳しい事は他の人のを読んでもらうとして、やっぱり日本と欧米社会には言葉の壁以上に文化というか考え方の違いが大きいと思った

戦い続けることは終わりがないのかと思いつつも良いようにやられるなら戦い続けるしかないのが日本以外の国の考え方だよとちょっと社会派な事を書きつつ感想と変えさせていただきます
ライ

ライの感想・評価

3.8
「ソラチネ」以来のバイオレンス作品。
イギリスとの共同作品でもあるので、
拠点がアメリカへ。
最後は日本のヤクザとアメリカのマフィアとの戦争に。。。

日本の登場人物の名前が、山本、加藤、白瀬・・・
ピーンと来た人は、さすがです。(^^)

タイトルはブラザーだけど、
山本(ビートたけし)が「兄貴」と呼ばれていることから「ブラザー」と。

この後の「アウトレイジ」に発展するバイオレンス作品と思う。
bonotarou

bonotarouの感想・評価

3.8
寺島さん、良い演技してます。たけし監督作品はバイオレンスでもユーモアがあって良いですね。
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