やっぱりカルカン

ロスト・ワールド/ジュラシック・パークのやっぱりカルカンのレビュー・感想・評価

3.3
初見です。
1の時にも書いたんですけど自分のイメージより結構グロい描写があるんですよね。小さい子供が見たら「キャッ」となるぐらいの…

あとネットで検索するとそれなりに出てくる「イライラする」という意見、ほんとよく分かります。良く言えば強めのハラハラドキドキなんですけど、メーターが振り切れてイライラになるシーンが時々あったんですよ。

1の主人公アラン・グラント博士とエリー・サトラー博士が好きだったので、2に登場しなかったのにはがっかりしました。写真だけとか手紙だけとか、少しでもいいから出してくれればよかったのに…

2の主人公イアン・マルコムのパートナー、サラ・ハーディングが最初「誰?誰?1にこんな人出てきたっけ??」と思って話が入って来なかったです。
Wikipediaには
1に出てきたパーク常駐医で、ジェラルド・R・モーレン演じる「ハーディング獣医」の娘だという事を劇中で示唆しているとの記述がありましたが、そんなシーンあったかな…よそ見してて気づかなかったのかも?
少しカットされていたようなので、ノーカット放送があったらまた見てみたいと思います。

ジョン・ハモンド役のリチャード・アッテンボローは「大脱走」のロジャー・バートレット(ビッグX)役をされていた方らしく、今日はそんな事を知らずに大脱走とロスト・ワールドを連続して見たのでなんだか不思議な感覚になりました(笑)