アンナチュラルないながきつかさ

海辺のポーリーヌのアンナチュラルないながきつかさのレビュー・感想・評価

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)
3.6
冒頭から登場人物総出で愛について語り合うシーンが印象に残っている。

物語中盤もしくは終盤、ある程度どういった人物か分かった上で行うのが通例であるが、
この映画はそれぞれの価値観を始めに描いてから物語が始まっていく。

「口は災いの元」というテーマを物語る構成が面白かった。


ともあれ海辺の家への憧れが再燃してどうしようもない映画でした。

いいなぁ〜


おしまい