2023/08/07鑑賞。
伊藤 弘了『仕事と人生に効く教養としての映画』の紹介作品として。
熊焼きの刑になれハゲ。
クソ野郎ばっかりやないか。
遊び人アンリ、元恋人を引きずって嫉妬の炎を燃やすピエール、それを分かってて嫌がりながらも都合のいい距離なら好きみたいな態度で関わるマリオン。
クソ野郎たちに巻き込まれながら成長(？)していくポーリーヌ。
みんなでホルガ村に行ってアンリが熊の中に入れられて焼かれればみんな笑顔で終わる。
演出としてはあえて重要なシーンを見せないヒッチコックからもう一歩踏み込んだ、
見えないことから起こる誤解を話の展開に使う見事さ。
どんどんアンリ早よ焼かれろハゲってなってく。
冒頭マリオンの乳首丸出し水着に爆笑してた
