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銀のエンゼルのblueのレビュー・感想・評価

銀のエンゼル(2004年製作の映画)
3.9
再・鑑・賞!

当時ミニシアター系にハマってて
小日向文世さん目当てで見たけど
あんまり印象に残ってなかった映画

月日は経って
「水曜どうでしょう」も
「ゴーイングアンダーグラウンド」も知った
そして知ってる役者さんが多いだけで
全く違う印象で見れた
(年齢も重ねたからかもだけど)
映画冒頭は名曲「トワイライト」にのせて
大泉洋さんがトラックドライバーとして
北海道の大地に佇むローソンに向かう

夫婦とパートさんでやりくりするも
お母さんが事故で入院し
受験を控えた思春期娘と親父の対話が始まる

銀のエンゼルもご存知チョコボールのアレ
最後の一枚が集まったかと思ったら
他の4枚がなくなっちゃったりする

幸せって集めてまとまって幸せになるんじゃない
1枚出れば幸せ
集めてる時も幸せ
集まっても幸せ
きっといろんな所にあるけど
大切に取っとかないから
すぐどっか行っちゃうんだろうな…

今や世間的知名度の高い人がたくさん出てて驚いた
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