キサラギ」の佐藤祐市監督・・・ってことで、かなーり期待していったんですが、あらら。いわゆる「キサラギ」的な話じゃなかったのね（＾＾;）
なんかどんでん返しを期待してというか警戒してこの●●が××だったり・・・とかいろいろ勘ぐりながら観ていたんですが、ふつーに観ればいいという、そういう作品でございました。
・・・と考えると「う～ん。そうか、それで終わりか・・・。」とちょっと物足りないものを感じてしまうのだなぁ。
まぁ、原作ありきだからしかたないのかなぁ～。。。
でも、カンニング竹山のメタボオヤジのキモさといったら代役を考えられないほどのありえないレベルだし、いやいや、佐々木蔵之助のチンピラのヤサグレ方ったら半端ない。この人なにやらしてもすげーな。。。
ちうわけで、期待に胸躍らせて勇んで観に行った割には・・・という辛い評価でごめんなさい。
2009年07月12日 00:24
