容疑者Xの献身のSSDのレビュー・感想・評価

インド版リメイクを視聴したので、こちらも…

堤真一さんの演技と松雪泰子さんの儚げで守りたくなるような「美人」の設定は秀逸。

湯川教授の存在が要となる本作ならではの推理劇としておもしろかった。

それにしても複数の国で映画化されていて、この切ない心理劇は色々な解釈や脚本、演出ができるという原作に凄さも感じた。