このレビューはネタバレを含みます
むかーし、むかーし、
身分が低い者が
格闘スポーツの快進撃によって成り上がっていく。
これはスーパーライト感覚な
グラディエーターと言ったら間違いかな(´・ω・`)?
あれは剣闘でしたが、こちらは馬上槍試合。
中世時代とロックミュージックが、
こんなにも化学反応を起こし
……融合するなんて(゚∀゚*)(*゚∀゚)
私は友達とカラオケに行ったら
たまにクイーンの
「ウィーアザチャンピオン」とか
「ウィーウィルロックユー」を唄います、
その時、決まって引かれるバーニーロスです。
面白かったし爽快な気分になりました。
ポールヘダニーさんのスッポンポンが強烈(笑)
ヒースレジャーさんなんですけど
私が初めて彼を知ったのがコレでした。
だから私はヒースレジャーといえば
これが先行するんです。
私が可哀相に思うのが、
これを見ていない人からしたら
ジョーカー随一で、ひとくくりに語られる事。。
「ダークナイト」が遺作となり、
あの凶悪なまでの激熱演が語り継がれるのは
分かりますが。
凶悪な印象を残したままで終わってません。
これがあります!
彼を悪役のイメージのまま終わらせたくない!
メイクもしていない
素顔の爽やかなヒースレジャーが
ここにいます。
これは激しく言わせてもらいます( ^ω^ )
ジョーカーじゃない!
こっちが本当のヒースです!