キャプテン稲沢

あるいは裏切りという名の犬のキャプテン稲沢のレビュー・感想・評価

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という名の映画。
あるいはよくわかんないタイトル

結構前に観たから記憶を辿ったり、あるいは調べたりしつつレビューという名の感想を書く。

フランスという名の国の静かなハードボイルド映画。
かつて親友だった2人の警視が同じカミーユという名の女性を愛し、レオという名の主人公がその女性と結婚したことからその関係は変化してしまった。そんな2人の、パリ警察署を舞台とした争いを哀愁たっぷりに描いた物語。
あるいはこういう物語は限られた時間で2人の関係性をいかに描けるかが重要だと思うが、人間ドラマに対する感受性の低い私にはあまり伝わってこなかった。あるいはもう一回観るとわかるのかもしれない。あるいはTSUTAYAという名のレンタルショップで借りようかな。
ラストはひねってありつつスマートでかっこいいから後味は悪くないんだけど、タイトルの意味はよくわかんなかった。
あるいはもう一回観てみるという名のレビュー。

追記
タイトルもじりやすそうだからなんか思い付いたら追記します。みんなもなんか思い付いたら教えてください
・明るいわブラジルという名の国
・まずいわ砂入りというあの水