灰色山猫

ポケットいっぱいの涙の灰色山猫のレビュー・感想・評価

ポケットいっぱいの涙(1993年製作の映画)
3.5
俺のフッドはこういう所で、
俺はフッドにずっといるんだ

って映画

ストーリーは置いておいて
とりあえずでっかい瓶のビールのんでみたくなる

しぬほど腰パンしたくなる!

こういう話はとにかく辛くてとにかくかっこいいのだけど最後の自業自得だなってナレーションがとても響いた

父親代わりだった人との最後の会話が
とんでもなくつらかった
そしてうまくはいかないんだな

馬鹿なブラックの若者っていってた
O.ドッグが結局うまく生きてる所も良い

ザ・90年代な撮り方がまた良い
灰色山猫

灰色山猫