ポケットいっぱいの涙の作品情報・感想・評価

「ポケットいっぱいの涙」に投稿された感想・評価

Tylor

Tylorの感想・評価

3.5
銃、ドラッグ、貧困、犯罪、マイノリティーへの差別、自己の行い、考え方
日本人からしたら浮世離れし過ぎて距離を置いて見てしまう出来事が実際に幼少期からべったりと張り付いてる世界が本当にある
正直どうすることも出来ないけどこの映画を観てこういう状況があることを知る事は出来るし大事だと思う
跳兎

跳兎の感想・評価

3.5
モノローグ中心の演出は安易な日本のドラマのようで残念だが、描かれてること自体は子供の頃から犯罪に手を染めざるを得ない黒人を中心とした低所得者地区で暮らす少年が直面する現実であり、ヒップホップに影響を与えた10本に選ばれるのもよく分かる。
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

4.0
‪「ポケットいっぱいの涙」‬
‪長年廃盤だった超傑作のブラックムービーが再リリースされ初買いし再鑑したが素晴らしいの一言。ワッツ暴動に始まりロス暴動…90年代の貧困地域のギャングは同胞を救うのでは無く殺す暗黒時代と言える。本作を撮ったアレン&アルバート兄弟にはもっと活躍して欲しかった…。‬
YooMee

YooMeeの感想・評価

3.7
シングルマザーが幼な子に言い聞かせるシーンがあったけど、銃やドラッグから逃れられない環境での子育ては厳しいだろう。夢など描けない世界が哀しい。
環境が悪いわー
銃が身近に有るから、すぐ撃っちゃう。ナメられたくないっていう若者特有の感情が拍車をかけるし。
銃が無ければ、ここまで酷くはならんだろ?最初に殺された酒屋の夫婦はたまったもんじゃないよ。

面白い映画だけど、色々と考えさせられる
K2

K2の感想・評価

3.8
少しの喧嘩や殴り合いで済むところを容易に取り返しのつかない事態に一変させる銃社会。

銃が身近な治安の悪い地域で育つと事の重みを理解しないまま容易にぶっ放してしまうのかもしれない。
展開は予想の範囲内。

このレビューはネタバレを含みます

私の当たり前が通用しない場所。

やっぱりこの世は不平等だ。

日本に生まれるものもいれば
LAサウスセントラルに生まれるものもいる。

生まれる場所は選べない。

日本では思い通りにいかない現状に
悩みつつも解決することはなく
ずるずると鬱屈した日々を過ごしていても
命に関わることはほとんどない。

けどLAサウスセントラルではそうはいかない。
この地区に猶予はない。
そんな生温い場所じゃない。
問題が起きたら殺るか逃げるか❢❢
即決しないと殺される。

猶予のない場所。
救いのない場所。

私って日本に生まれて運が良かったんだな。
運が良いんだから甘ったれた事
言ってちゃ駄目だよな。
まこと

まことの感想・評価

3.8
黒人社会の暗部を描いた一本

銃があんなにも身近にあるから、争いごとが起きたときに結局銃で解決してしまう

それはつまり死者が出るってことだから表面的な解決にしかなってない

日本では銃なんてほとんどの人間が触れたこともないというのに、幼い子どもでさえも容易く触れることができる彼らの社会に蔓延る危険性は相当なもの

波風立てずに生きようとしても巻き込まれていく人も多い

イヤな映画ではあるけど観ておいてよかったとも言える作品でした
『JUICE』と立て続けに観て、これは同じ系譜の作品ですね。『銃』が手元にある環境と『舐めんじゃね!精神』が入り組み、大事なものに気付いた時にはもう遅い。ラストでグッと持って行ってくれました。
PIETRO

PIETROの感想・評価

3.5
過酷な現実とか言ってるけど自分たちが自分勝手で自分の首を絞めてるじゃんと思った。
>|