久々に映画観ました。
最近はドラマ「ウォーキング・デッド」にハマっており一気見しているので
なかなか映画を観れていません。
ずっと気になってた作品を
Netflixにあるということで視聴。
クリント・イーストウッド監督
演出と音楽が素晴らし過ぎる。
銃声の音をそのまま音楽にして
その銃の光を生かしてシーンカット。
25年前と今の
車が前に進むのを眺める2人の姿。
所々に工夫が施されており
見飽きないし
こんな演出あるのかと刺激を貰える。
ストーリーは重い。
そして見終わった後の
なんとも言えない気持ち。
ハッピーエンド？
バッドエンド？
そんな答えでは収まらないほどの深さ。
見終わった後に沢山の人の感想を
見てみたいと思える映画。
完璧。
何より本作は
俳優陣が見せる演技力がモノを言ったとも思える。結果としても
ショーン・ペンさんは本作で主演男優賞
ティム・ロビンスさんは助演男優賞を受賞している。
ティム・ロビンスさんはどこかでみたことあるな〜思ってたら
映画「隣人は静かに笑う」で
不気味かつ知的で繊細な隣人役でした。
また違った役をこうも出来るなんて。
ケヴィン・ベーコンさん
ローラ・リニーさんも圧巻の演技力。
