登場人物に肩入れできるところとビジュまたは設定に引っ張られるところがあり、展開の仕方も手に汗握るもので最後まで飽きずに見られた。
主観が強い話、顔といい体格といい入れ墨入れまくりのショーン・ペン扮…
ジミー、ショーン、デイブの幼なじみがある事件をきっかけに関わって色々ある話(ざっくり)。
全体的にイラッとすることが多い本作。
デイブは子ども時代からずっとなんか可哀想やねんけど、言語化も下手やし子…
久しぶりの鑑賞。
常に陰鬱な空気が流れていて、観てると息苦しさを感じるのだけど好きな映画。
旧友、家族、過去の事件、それぞれの生き方。
複雑に絡み合う感情と意外な真相に何とも言えない気持ちになる。
…
2回目。
1回目のときにすごく好きだなと思ったんだけど、最初と最後のとこしか覚えてなかったみたいで、明るいストーリーではないことは当然知ってたけどこんなにもやるせない結末とは…。
ショーン・ペンか…
まず、ミステリーとして犯人を追いかける展開自体が面白い。
その上、終盤は過去の過ちに対するショーンとジミーの認識/対処が効果的に対比されていて、観ている側に問いかけてくるものがあった。
胸糞悪くなる…
とても好きな映画ですが、ほんとうにデイブが可哀想。
こういう映画って必ず、悪い事してないのにそれを隠したりする人が出てくるよね。それが、後々最悪の結果になるのに‥
てか、最後はジミーとジミーの奥さん…
クリント・イーストウッド監督によるミステリー小説の映画化。20年ぶりくらいに観返したけどオモロかったですね。
少年期に暗い事件を経験したキャラクターたちが時間を経てまた過去に対峙していく…とか…
よくできた話ですごくおもしろかった。
引き込まれてずっとわくわくして見れた。
最後の悲しさもよき。
なんでもっと早く見なかったんだろうと後悔したけど今でよかった気もする。
対比の描写が上手いよね…
ミステリーなので途中までは面白かったです。後味はかなり悪い。胸糞まである。ただ、1時間後には渋みが出てきた俳優達の演技とイーストウッドの語り口と本作のテーマを振り返り、良い映画だったなと思います。あ…
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