パンダスキー

モハメド・アリ かけがえのない日々のパンダスキーのレビュー・感想・評価

4.2
初めて乗った京王線で、デストラーゼ似の黒人から、「この電車はHASHIMOTOにとまりますか?ワタシの言ってるコト、解る?」と、英語で訊かれた。当然、初めて乗っているものだから、行き先の高幡不動しか知らず、「判りません」と答えたら、「HAHA!キミ、英語喋れない!」と日本語でバカにされて以来、どうも黒人は苦手だ。
この映画借りるのも、ちょっとした抵抗があったが、ボクシングは好きだし、裏の黒い夜も興味あって観たら、かなり面白かった。
戦う前に作戦を練っておく、アリの巧妙な仕掛けが見所、だね。
いやあ、映画って、ホント、いいですね。
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