何故か、バイオリンの映画って
好きなのです。
特にこの作品は琴線に響いた作品のひとつです。
原題は、「Le Joueur de Violon」 英語だと
「The Violin Player」
1994年のフランス映画です。
ギドン・クレーメルさんが演奏と音楽監督を
担当されています。
あらすじ
かつては有名なヴァイオリニストだったアルマン
(リシャール・ベリ)は友人で同じヴァイオリニストが
自殺したせいで第一線から退くようになっていた。
ある日地下道を自分の演奏場所に選びそこで
毎日奏でるうちに。。。
主人公が地下道で美しい音色を響かせている
シーンが特に印象に残っています。夜中に
この映画を偶然観て思わず魅入られました。
探し回りサントラも購入しちゃいました。